咽郷雑記

 日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
 表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。

バリ点描 2026 その1 「六」と「江井ヶ島」

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 今年、またバリを訪れました。

 昨年ほどではありませんが、興趣を感じたことをいくつか書き残したいと思います。

 まず、大規模野外モール「バリコレクション」内の「海外ブランド販売店」の棚に「サントリークラフトジン-六-」と「江井ヶ島酒造ウイスキー」を見つけたことを話ししましょう。

 「六」は国内通販で4,000円近い値段「江井ヶ島ウイスキー」は20,000円以上のものもあり、バリでも「六」は1万7千円台「江井ヶ島」もはっきり値段は分かりませんが。それ以上の値が付いているようで、そんな「江井ヶ島」を見ていると、数年前の出来事を思い出しました。

 それは、冬の晴れた日でした、山陽電車の西新町駅で下車し、明石川河口から海岸沿いの自転車道を風光明媚な瀬戸内の景色を楽しみながら東に歩行し、途中、おしゃれなハンバーガー屋さんで食事、どんどん歩いて赤根川沿いにある「ながさわ明石江井ヶ島酒館」に着き、館内の「酒器コレクション展示」を見学中に、少し先に江井ヶ島酒造の蔵があることを知りました「見学に行こうかな」と思ったのですが、長時間歩行で疲れていたので、最寄駅に出て帰宅。

 数年後再び「江井ヶ島酒館」を訪れた際には、館内のレストランで食事をして、元気も回復したので「今日こそ蔵見学に行こう」と決意したのですが、見学ツアーが予約制だったことに気付き、その時も行かず・・。

 結局、行かずじまいだった酒蔵の製品に南国で邂逅したことが、その道中の記憶を蘇らせるとは・・思わず苦笑いが出てしまいました。

     「六」と「江井ヶ島」