2025年7月

 日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
 表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。

今年3回目の釣行

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 7月5日、酷暑の土曜日、今年初めて塩屋防波堤に進行、昨年の傾向からまず投げ竿で近場を探り始めたのですか、珍しくノベ竿を振る先客がいて、ベラをゲットしていたので、真似をして久しぶりにノベ竿を出したところ、15㎝以上のキュウセンが次々にかかり、18㎝のキスまで上がってきました。 

 防波堤前面の魚信が遠のくとテトラの穴釣りに移行し、4時間ほどでキュウセン、ベラ合わせて20尾、キス1尾という大漁。

 久々にノベ竿の釣趣を堪能し、納竿しました。

本日の釣果

 

今年2回目の釣行

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 6月18日(水)今年2回目の釣行は、1回目と同じ須磨海釣り公園、前回は足元の魚信が多かったのでノベ竿を使って近場を攻めたのですが、根掛かりが多く錘を含む仕掛けを次々失ってしまったので、ガン玉をやめて板錘を巻いたところ根掛かりしても、糸を引くと錘が伸びて外れるので、大正解でした。

 前回に続き10㎝以下のミニスズメダイの猛攻は続き、10尾以上逃がしたこともあり、チケット制限時間4時間の釣果は、イソベラ5尾、ベラ5尾、アブラメ新子1尾「針を飲み込み放流しても生存は無理と思われたスズメダイ」1尾・・前回に続き貧果です。

 ここでは昨年から引き続きイソベラが多く、今回キュウセンはいませんでした。

 神戸新聞木曜夕刊に県内各地の釣り場情報が載るのですが、須磨海釣り公園はスズメダイ50尾、100尾という釣果が記録されていて、大量発生していることがよく分かります。

 

 

6月18日の釣果