2025年8月

 日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
 表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。

令和7年8月2日(土) 今年第5回目の釣行 (こんな時もありまして・・)

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 五回目の釣行は今年初の朝霧でしたが・・着いてみると防波堤根元の御馴染みポイントは手摺改修工事のために立ち入り禁止!!

 防波堤中央部分は消波ブロックが何列も入っていて竿が出せず、仕方なく先の方まで歩いて行くと、曲がり角部分でブロックが切れていて、そこからなんとか竿が出せたので、釣り座を決めましたが・・。

 朝霧の防波堤は高く、水面までが遠いので、ノベ竿が届きません。そこで、短竿にリールをセットし仕掛けを結んで、投げ込もうとしたのですが、なんと、ハンドルが固まってしまって、全く動きません!!!

 思い切り力を入れるとほんの少し動きましたが、竿尻の接続部に過重がかかり、留金が外れそうになりますが・・。

 ・・とはいっても、リールはこれ1個しかないので、がんばって回すしかないと、仕掛けを降ろすと、早速魚信があったので、肩を怒らせ、腕力に任せてハンドルを回すと、ベラが上がってきました。

 それから降ろすたびに魚が掛かり、近場に投げてもまた魚信・・随分調子よく釣れるのですが、相変わらずハンドルは重く、巻上げを繰り返し、右手が疲れて痛くなってきたころ・・・何の前触れもなく、まるで嘘のように重さが飛び去り、軽々と回転し始めたのです。

 その後、度々、魚信があり4時間弱で23尾の釣果。内訳はイソベラ11尾、ベラ9尾、キュウセン1尾、ミニチャリ3尾で、塩屋に比べるとイソベラが多いのが特徴でしょうか。

 ハプニングに襲われる中では、まあまあの釣果でしたが、今回のことを教訓とし、翌日、早速釣具屋に行き予備のリールを購入しました。

当日の釣果

釣行4回目(柳の下に泥鰌はいない)

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 7月13日(日)前回と同じ大漁を期待して塩屋に釣行、ところが、子供たちがヤスで魚とりをしていたせいか、魚信が渋く、超ミニサイズ鯛の攻撃だけは激しいということで、魚信が比較的多いテトラの穴釣をして数を稼ぎました。

 また、今日の魚たちは、大きな針(キツネ1号)には全然触らず、小さな針(サヨリ3号)だけに喰いついてくるので、飲み込まれたり、変形したり、河豚に食い切られたりして消耗が激しく、釣果は少ないのに20本近く失うことに・・。

 釣果はキュウセイ3尾、ベラ8尾、イソベラ1尾、ガシラ1尾、ミニ鯛8尾、サイズも前回に比べると小ぶりでした。

 生き物が相手なので、いつも調子よく釣れることはありません。

 

本日の釣果