日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。
202523 今年11回目の釣行
11月23日(日)今年最後の釣行は、熱中症以来遠ざかっていた塩屋防波堤です。
現地に到着し釣座を決め、最初はノベ竿脈釣りからスタート、しばらく魚信はなかったのですが、15分くらいした時、小さな魚信があったので合わせると、根掛したような強い引き!片手だけでは竿が起こせないので、左手を添えて竿を立てると17cmクラスの大きなキュウセン!
その後は次々、魚信があり10cm以上の良型が続く中で・・竿先に違和感があったので、カラ合わせをすると、再び強い引き!左手を添えて19.5㎝の青ベラを釣り上げました。
大きな魚ほど魚信が小さく、カラ合わせで釣れることが多いのは、成長するにつれて、釣針から静かに餌をかすめ取る技術が向上するからでしょうか?
1時間ほど魚信が続き、リール竿で穴釣り、チョイ投げも行い、4時間で青ベラ2尾、大きめのキュウセン3尾、中くらいのキュウセン7尾、ベラ4尾、アブラメ新子1尾(オヤビッチャ、スズメダイ、河豚は放生)の計17尾を持ち帰りました。
期待通り、塩屋は大型が釣れます。
ノベ竿はよく曲がり釣味は良いのですが、手持ちが細く腕が疲れるのが弱点で、テープを巻いて補強しなければなりません。
今年は11回釣行「リールが動かない」「竿が折れた」「熱中症になりかけた」などの「黒回」もありましたが、初回からそこそこの釣果があり、順調な1年でした。
来年も豊漁を期待しましょう。
20251112 今年10回目の釣行
20251030 今年9回目の釣行
バリ点描 その4 キンタマニーの蜜柑
キンタマニー高原はバリ島北部にあるバトゥール山外輪山に広がる避暑地で、外輪山上に立地する展望レストランから見下ろす光景は山と湖(バトゥール湖)の対比が箱根山と芦ノ湖の光景とよく似ていますが、違うのは湖の西にある生々しい溶岩流で、地表には全く草木がありません。
その中で草木が茂っている島のようなところは、高まりだったため、溶岩から逃れた場所のようです。
以前、見たテレビ番組で富士の樹海の中にも溶岩流から逃れたマウンド上地形があることが紹介されていました。
ところで、高原に登って来ると下界では全然なかった蜜柑を売る屋台が多数出現します。
小さなバケツに山盛りいっぱいの蜜柑が売られていて「こんなに多いと帰国までは食べきれないな」と、買うのを諦めたのですが、幸い下界の店で十個入りパックを購入・・。
皮は簡単に向け、口に入れると温州蜜柑とオレンジの味が混ざった素敵な味がしました。






