今度は京菓子です

 私があまり得意ではない洋菓子のレポートを短期間に2回も記載し、御菓子の話題はしばらくないと思っていたら、家内が江戸時代以来十代以上の歴史を刻む老舗の京菓子を買ってきました。

 包装、箱、中身すべてにおいて洋菓子とは違う「雅(みやび)」としか言いようのない魅力にあふれています。まずは御一見あれ。

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                                             包装紙です。右端が御店の紋章です

押物3                 包装紙を取ると、中身が筆書きで

洲浜1                   蓋を取り、薄紙を開くと

 いかがですか?洋菓子とはまた違う美しさがあるでしょう。