28歳で滋賀県に引越すまでは家族と「坂の町」神戸に住んでいましたが、足運びが傾斜に合っているせいか「坂道」の方が「平坦な道」より歩行が快調で疲れもないので「坂道散歩」をよくしました。その中でも特に気に入った「坂道」を紹介しましょう。
今回、取り上げるのは現在の通勤路の途中にある「三階坂」です。
駅から拙宅までは約48mの高低差がありますが、ここを登りきるともう玄関は目の前なので、最後の難所となる急坂です。名称は「20m足らずの距離」なのに「地面から3階の高さまで一気に登る急勾配」から、小生が勝手に命名しました。