11月最終週の某日をもって今年の釣りシーズンは終了したので来し方を振り返ってみると、シーズン当初となる初夏の豆鰺はそこそこ釣れたのですが、夏の塩屋防波堤ではミニチャリコの猛攻のためベラはさっぱり。
新規開拓した中八木の防止堤には大型ベラが居ついているのですが、沖まで続く捨石のため、ノベ竿の仕掛けがポイントまで届かないという欠点があります。
やはり、須磨海釣り公園が閉鎖された影響は大きく、今年はノベ竿が全く活躍できませんでした。
シーズン終盤恒例であるポートアイランド中公園防波堤のサビキ釣りは鰺が全く姿を見せず、3回の釣行で「ウミタナゴ1尾」「バリコ1尾」「フグ1尾、ミニガシラ2尾」という惨状。
低調な時期の多いシーズンでしたが、「ボウズなし記録」は今年も途切れることがなかったのです!?
来年はあまり意味のない「記録」の継続より「ノベ竿の活躍」を期待したいのですが。
2019年 釣りシーズンの終了