今年3回目の釣行は7月28日(日)塩屋防波堤。
3時間ほどで、釣果はキュウセン11尾と青ベラ4尾。
型も大きくなり魚信も増えましたが、1カ所で1尾釣ると後が続かず、同一ポイントで複数釣り上げることが出来ません。
1尾獲得しては、場所移動ということで、根元から先まで釣り歩きましたが、大きな針(キツネ1号)をしっかり食い込んで上がってきて、食い逃げはほとんどありませでした。
4回目は8月6日(火)引き続き塩屋防波堤です。
今回は、根元でキスが5尾ばたばたと釣れ、続いてキュウセン8尾がほぼ同じ場所で獲得しましたが、前回と違いキツネ1号には全く乗らず、小さな針(サヨリ3号)に変えると大小様々な魚が食いついてきました。
釣りは自然が相手なだけに一筋縄ではいきません。次々変わる自然環境の変化にどれだけ適応できるかで、釣果の多寡が決まります。
それにしても両日ともとんでもない暑さに14時で退散、地球温暖化はどこまで進むのでしょうか?