春のシーズンは、鉛筆サイズのサバ横行(泳)?により、豆アジ釣りは超貧果に終わり、夏場は猛暑と野暮用で全く釣行できないという最悪の状況でした。
ようやく10月10日に塩屋防波堤に出かけたところ3時間弱でベラ17尾、チャリコ2尾という釣果、ベラの大半はキュウセンで、そのうち5尾は15㎝越えのよいサイズ。
10月23日は朝霧に進行、ここは景色が大変良く明石海峡大橋を渡る車や、海沿いの軌道を走るJRや山陽電車を眺める楽しみもあります。
釣果は、バリコ(アイゴの子)1尾、丸ハゲ4尾、ベラ16尾でした。ベラは小型多く、キュウセンは1尾のみ。
バリコは毒針があるので、逃がそうかと思いましたが、個体数が増えると藻場を食荒らし、磯焼けの原因となるらしいので持ち帰ることにしました。