咽郷雑記

 日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
 表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。

20050817 今年6回目の釣行 竿が折れた!!

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  塩屋防波堤に進行。7月5日にノベ竿でキュウセンが沢山釣れたことから、釣り座を決め竿を出して振ったところ、以前ドアに挟んで弱っていたところから見事に折れてしまいました!!

  仕方なく投げ竿に変えたのですが、当日は喰い込みが不安定。

  小針(サヨリ3号)の食い切が多く、大針(キツネ1号)に変えると針にのるのですが、すぐに魚信が遠のきます。 

  小針に変えると何尾かは続くのですが、やがて喰い切られる・・・また大に変える・・・の繰り返しで、状況が安定しません。

  3人でピクニックにやってきた老人の一人が「少し遠めに投げたら大きなキュウセンが釣れるよ」というので、投げてみたところミニチャリ(極小の鯛)が次々喰いついてきました。

  前週、釣具屋の兄さんが「今年はミニチャリの猛攻でみんな困っている」と言っていたのは本当でした。

  ミニチャリは大きな針を丸呑みし、針を外すと絶命してしまいます。こんな小さな時に釣れず立派な明石鯛に成長してから掛かってほしいと、いつも残念に思うのですが・・・

  最後まで安定せず、何度も針を交換し、テトラの穴釣もして、釣果は20㎝を筆頭にキュウセン7尾、ベラ8尾、イソベラ1尾、残念なミニチャリ7尾でした。

  竿が折れたダメージは大変大きく新たにノベ竿を購入しなければなりません、困ったことです。

本日の釣果