2016年4月

 日々の出来事や写真、過去の小文、その他諸々を取り上げます。
 表題はホームページのタイトル候補だったのですが、咽(喉の上の方)、喉(喉の下、首のあたり)ということで落選しました。しかし因業に音が同じなので、わがままでかたくなな性格の自身にふさわしいと思い表題に復活させました。

「今治市末廣山窯跡」採集陶磁片報告

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 表題の調査はクラフトマン事務所との共同事業ですので、喉郷雑記ホームの「ドローイング工房クラフトマン」バナーをクリックしてください。同ホームページから「報告」がダウンロードできます。

「帰去来の辞」のはずが。

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 昭和60年に滋賀県守山市に転居し、西大津、大津旧市内を経て今治で現役生活を終え、32年振りに故郷に帰還しました。

 今後の生活拠点は神戸になるので、ホームページの表題も替えるべきところですが、南海道での暮らしは生涯忘れえぬほど濃密で、まだまだ書き足りぬことも多いので、表題変更はしばし凍結し、引き続き彼の地の麗しき思い出を綴ってまいりたいと思います。